※0歳児向けといっても、生後間もない子も0歳(低月齢)、もうすぐ1歳になる11か月の子も0歳(高月齢)で、読み聞かせに向いている絵本が少し違ってきます。
こちらの『もいもい』は低月齢の赤ちゃんにも読み聞かせができます。
元保育士ママ
2017年に発売して以降、すっかり赤ちゃん絵本の定番となりました。
出版社からの内容紹介
私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。
このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。その注目度は、ほかの倍以上にもなります。
このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。
絵本ナビ
『もいもい』は発売から2年で20万部売れている大ヒット絵本で、
なんと7人に1人の赤ちゃんが読んでいると言われています。
「もいもい」という言葉に不思議な絵、大人にとってはよく分からないものですが、あかちゃんの視線をくぎづけにする魔法の絵本です!
『泣く子も見つめる』って本当なの?
って思いますよね?
ぜひお試しください♡
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